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所作塾 No6

所作塾では、日本の本来行われていた所作をもう一度見直して、体験して頂いてます

今回は、旧仮名遣いの文章を朗読してみました。
最初は、漢字が読めなかったりと、苦労しますが、分かってくれば、不思議なことに、だんだん楽しくなってきます。これに対して、同じ文章でも、新仮名遣いですと、なぜか朗読が、飽きてくるのです。慣れているからなのでしょうか?でも、それだけでは、ないようです。

例えば、「思う」という言葉、これを旧仮名遣いで「思ふ」とすると、読みは同じでも、微妙なニュアンスが、変わることが分かると思います。旧仮名と新仮名でも、違いがない「渋谷へ」を、あえて「渋谷え」としてみたら、「え?」となりますね。これは、変だと思うわけですが、この変に慣れてしまったのが、新仮名遣いなのかもしれません。

現代の人は、身体感覚を気にする機会が、あまりないので気づかないことが多いのですが、所作をまとめるときは、息の存在が、とても重要になってきます。所作と息が、合えば、それだけで、腹や腰が決まってきます。こうした、息の流れを感じようとしたときに、新仮名の「思う」は、どこか、息を止めてしまう様なことになってしまう傾向が強くなるわけです。これが、飽きてくることの原因と考えられます。

今回は、こうした朗読を通じて、息の大切さを実感してもう稽古になりました。

ありがとうございました。

 

 

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